IKEAのキャンペーンが難民キャンプの夜を明るく照らす。

2月3日?3月29日までの期間、大手家具チェーンIKEAで「難民キャンプに明かりを届けよう」キャンペーンが行われています。IKEAでLED電球が1つ購入されると、1ユーロが国連難民高等弁務官事務局に寄付される仕組みです。その寄付は、難民キャンプにおいて、太陽光発電を設置する費用に充てられ、電力の供給を可能にします。難民キャンプにおいて、電力の供給が可能になればまず、治安の維持に大きく貢献できるようです。真っ暗闇になることを避けられれば、それだけで犯罪の抑止につながります。加えて、夜の活動時間の広がりにもつながります。そうなると、大人が収入を得るための仕事も然ることながら、子どもたちの教育の機会が広がります。アフリカ諸国ではその貧しさのために、子供も朝から働かざるをえません。明かりがあれば、夜の時間を活用して、勉学にあてることができる、という訳です。
最貧国に「明かり」という形で援助を提供するという、この考え自体は素晴らしいことだと思います。しかし、危険とも隣り合わせだと思います。きちんと注意していなければ、明かりがあるから、という理由で、夜の時間において、さらなる労働を強いてしまうことになりかねないのではないでしょうか?明かりを与えるだけでなく、その目的を達成できうるだけの体制を、同時に整える必要性を感じました。

引用:http://www.charity-news.net/news_aeYBvasrwM.html

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