沖縄に直流配電網が途上国を救う日

沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学の敷地内で、太陽光「発電」システムと、複数の家屋の間において電力を融通し合うための、「配電」機能を兼ね備えたシステムが開発されました。

各家屋においてそれぞれが発電し、電力の余った家屋から、足りない家屋へと配電する仕組みのことです。その送電システムは、従来の「交流」ではなく「直流」です。「交流」ではなく「直流」であることのメリットはいくつかあります。例えば、今私たちの使っている電化製品の多くは「直流」であるという点です。

現状の方法では、交流で各家庭に配電し、それを電子機器内の電源で直流に変換されます。その変換時に電力のロスが生じてしまうため、それなら初めから「直流」で配電したほうが効率がいいようです。

昭和の、いわゆる「古き良き時代」、向こう三軒両隣でよく見られた「おすそわけ」。この心意気、隣人愛とも言うべき日本人の良い特質が、現在に復活しそうな予感がしました。もちろん、「おすそわけ」するものは電力へと変化しているわけですが……。

このような町ぐるみの取り組みは、環境問題を個々人ではなく、もっと大きな視点で考えるための、良い一歩なのではないかと思いました。

引用:http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140212/259653/?n_cid=nbpnbo_bv_ru&rt=nocnt

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