インドネシア、地熱発電開発加速で法改正急ぐ

インドネシア政府は地熱発電開発に着手すべく関連法の改正を急いでいます。

同国は火山国で地熱資源量が多く、発電能力換算では世界の40%を占めると言われています。開発が進まない要因の一つが、鉱山開発と地熱発電開発の区分けがはっきりしないことです(自然保護区内の鉱山開発を禁じた法律があるため。)。

インドネシアの10年の電源構成比は石油が49.8%、地熱を含む再生可能エネルギーは5.7%でした。政府は25年までに石油を23.9%に引き下げ、再生可能エネルギーを25.7%に引き上げる方針です。

地熱発電は日本でも結構歴史が古く、80年ほど前から実験されています。日本は火山国で、インドネシアもそうです。なのに日本に地熱発電が広まらない理由はたくさんあるそうです。

1. 政府による補助率の低さ…20%(太陽光は最高50%)

2. 熱源を得る際のボーリング費用…しかも熱源に当たらないこともしばしば

3. 地熱開発有望地の8割が国立公園内…規制がかかる可能性がある

などなど。私にとってはちょっと意外な理由ばかりでした。効率が悪いとか、温暖化につながるとかだったら分かるんですけど。こんなに技術が発展した現代でも、ボーリングが外れるなんて…。私はこれらの理由に人間らしさを感じました。

 

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131104-00000012-fsi-bus_all

 

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