月別アーカイブ: 2014年4月

積水化学工業の高齢者向け住宅

積水化学工業がサービス月高齢者向け住宅「進・ハーベストメント」を発表しました。高齢者住宅は今、日本中にたくさん建設されています。そしてこれからも、懸絶され続けていくでしょう。

しかし、今回、積水化学工業が発表した「進・ハーベストメント」と言う住宅は、減災をコンセプトにしており、太陽光発電システムと、蓄電池を標準装備している点で、斬新なもののようです。蓄電池と太陽光発電システムを同時に標準搭載した高齢者住宅は、国内初の試みとなります。

太陽光発電だけでなく、蓄電池も搭載していることが、強みになるようです。災害時に電力供給が途絶えてしまうとしても、蓄電池に蓄えられている電力を用い、夜間の電力供給を可能にします。そして昼間は太陽光発電によって、蓄電できると言う仕組みです。平時には造った電力を売電することができ、安定的な収入を見込むこともできます。

私たちのように若くて健康な人でもそうですが、災害時において高齢者は特に、電気が無いと言うのは非常に不安に感じることでしょう。医療機器が使えないこと、新情報が入ってこないこと、また家族と連絡が取れなくなること、こうしたことはストレスになってしまいます。

今回のニュースにあるように、高齢者住宅に太陽光発電システムと併せ、蓄電できるシステムが装備されることが、スタンダードになっていくべきだと思いました。

参考:http://www.eco-front.com/news_bDrMuoD9fo_959.html?right

 

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工場の排熱を利用して発電

熱は効率的に使用することができません。火力発電で出る熱もその半分ほどしか電気に帰ることができていないようです。しかし、熱を無駄にしているところは発電所だけではありません。工場においてもかなりの熱を無駄にしているようです。特に、化学、鉄鋼、機会、清掃、製紙パルプ工場などは、多くの熱が無駄にされているようです。それは、ただ単に意識が低く熱をたれ流している、というよりもむしろ、排熱を回収する技術が未発達の為だそうです。しかし、日立造船は「ORC中温廃熱回収発電プラント」と呼ばれる技術により、効率的に熱を回収し、約150キロワットの発電を目標にしています。

なんにせよ、無駄に思えるものはたくさんあります。しかし、それを無駄と考えるのか、それとも有効活用できる「伸びしろ」、と考えるのか、それを左右するのは意識の違いだと思います。ですから、今回の排熱に限ったことではありませんが、無駄に思える資源、無駄に思えるスペース、無駄に思える考え方、それらを今一度考えなおし、意識して「伸びしろ」に変えていければと思いました。

参考:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/19/news037.html

反射しにくい太陽光パネル

大阪湾に浮かぶ関西国際空港において、5万枚の太陽光パネルを設置し、一般家庭の電力で3500世帯分の使用料にあたる12000キロワットの発電量を見込んでいるようです。空港内の太陽光発電設備の中ではアジア最大となります。今回採用しているパネルは、「CIS薄膜太陽電池」を搭載したパネルです。このパネルは、太陽光の反射を抑える仕組みになっています。このパネルによって、反射光が航空機の運行に支障が出ないように工夫されているようです。

反射光の少ないパネルを使用することは、空港に限らず、どこでも必要だと思います。太陽光パネルの反射光は、今のところあまり大きな問題にはなっていません。しかし、当然のことですがそもそも自然界にあるものではありませんので、空を飛ぶ鳥やその他の野生動物に影響があるかもしれません。それで反射光の少ないパネルはそうした影響を少しでも軽減するのではないかと思います。これからは、エネルギー問題だけでなく、他の環境問題とも並行して開発していく必要があると感じました。

参考:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1401/28/news017.html

 

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既存住宅向けへの太陽光発電パネル

栃木県において、2013年度の既存住宅への太陽光発電パネル設置件数が4430件だったことが、栃木県地球温暖化対策課の調べでわかりました。昨年度2012年度は4929件でしたので、約1割下回ったことになります。昨年度は「再生可能エネルギー固定買取制度」の初年度で、売電価格が高めに設定されていました。それゆえ5000件近くの申し込みがありましたが、今年度は落ち着いてきたようです。来年度も既存住宅への導入を推し進めていくようです。

私の友人が、建築関係の仕事をしています。その友人は以前、太陽光パネルに防護網を付ける仕事をしていました。その友人から聞いたのですが、上のニュースにあるような既存住宅への太陽光パネル設置は非常に難しいとのことでした。新築の場合、初めから太陽光パネルを設置しやすい設計になっているようですが、既存住宅はそうではないようです。既存住宅にパネルを設置すると、雨漏りの原因になりますし、その他のメンテナンス二時間とお金が結局かかってしまうようです。そのような既存住宅へパネルを設置する場合のデメリットもきちんと伝えていくべきだと思いました。

参考:http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140416/1565890

 

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傾斜駆動型ソーラー追尾発電システム

横浜市のある会社が、太陽を追尾しながら発電するシステムを持つ「傾斜駆動型ソーラー追尾発電システム」を開発しました。受光センサーを搭載しており、太陽の光の方向にいつもパネルを向けることで、従来の固定式よりもはるかに多くの発電量を見込むことができます。最大で5倍近くになるようです。

詳しく述べると、春では1,8倍、夏は1,4倍、冬では4,7倍とどの季節も発電量が増加する、と言う研究結果になっています。太陽の方向を常に向いて発電しますので、将来的には車や船など、移動するものへの応用が期待されています。

追尾型になると、当然ですが日射量が増えます。結果、発電量も大きく増加するわけですが、値段が非常に効果になっていました。250万円です。車が二台買えるほどの値段です。

もちろん、それで大きく売電が見込め、利益を生み出すのかもしれませんが、やはり、太陽光発電関連の設備設置には、初期投資がかかり過ぎるな、と感じます。もっと安価なものにして今なければ、太陽光発電をはじめとする、再生可能エネルギーの利用、という浸透しにくいのではないかと思いました。

参考:http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140416bfak.html

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防草発電シートの実験

山口県で。農道や水路と言った、草が生えるのを防ぎたい土地において、「防草発電シート」の実験を行っています。「防草発電シート」とは、その名のとおり、草が生えるのを防ぎながら太陽光発電を行うシート式パネルのことです。今回、石井ダムの管理用道路に「防草発電シート」を10枚設置しました。

一枚のシートの大きさが2メートル×3メートルの大きさです。全部で80平方メートルになり、発電出力は2,7キロワットになります。電力は農業用のポンプに供給したり、また電力会社に売電して利益を見込むようです。

このニュースにでてきた「太陽光発電シート」が、もっともっと発電能力が上がっていけば、これから用途がどんどん大きくなっていくと思います。折りたたみや持ち運び、また加工が容易ですので、どんな曲面や狭い地域、また危険な地域にも設置できるようになります。

もちろんもっと改良が必要だと思いますが、例えば家のカーテンにシート型パネルを組み込んでみたり、天気のよい日にベランダにさっと出して発電してみたり、と様々な用途に応用できるのではないかと思いました。

参考:http://www.kankyo-business.jp/news/007532.php

 

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バイオマス発電 家畜糞は「宝の山」

九州の宮崎県川南町には平成17年5月から稼働している、バイオマス発電施設があります。「みやざきバイオマスリサイクル」と名付けられ、大型鶏糞発電所となっています。宮崎県では1年間で鶏糞は23万トンほど排出されています。そのうちの半分ほどの13万トンほどが電力に変わっています。発電の魚力は1万1350キロワットで1万7000世帯の電力をまかなうことができます。この川南町の世帯は6000世帯ほどですので、この鶏糞発電だけで街全体の家庭電力をまかなうことが可能です。この施設ができたきっかけが非常に面白いものです。鶏糞を有効活用しようと思ったのではなく、悪臭被害やち地下水汚染などの原因となる、鶏糞の処理に頭を悩ませた結果、この施設が誕生しました。

町の電力をこの施設でまかなえるというのは、ほかの地域においても見習うべき姿勢だと思います。
地元でできる発電方法を用いて、地元の電力をまかなうことを、すべての自治体が目標にして、再生可能エネルギーの開発に励んでいかなければならないと思います。

参照:http://sankei.jp.msn.com/life/news/140402/trd14040221430015-n1.htm

 

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再生可能エネルギーにも新しい風

2011年に新しい形の会社が設立されました。自然電力株式会社というのがその名前です。地方の地主や「有力企業との話し合い、土地の確保と資金の調達を行います。発電された再生可能エネルギーを電力会社に売って利益を得る仕組みです。ここまでは普通ですが、特徴がもう一つありあます。それは、売電によって得た利益の一部を、発電所地域の農業に還元するという取り組みです。その発電所地域の農家の作物を海外に売り、そこからも利益を得ようとしています。そのための別会社をすでに準備しています。海外進出も視野にいれ、発展途上国にも再生可能エネルギーの発電施設を作る予定です。

単に売電によって利益を得るだけでなく、地元に利益を還元するその方法が非常に興味深い、と思いました。発電所設立地域の特産品を世界にも発信することができます。そうすることによって、地元も、また会社にも双方に利益の上がるシステムが構築されます。こうした「ウィンウィン」の関係がこれから必要になっていくのではないかと思いました。

参照:http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140331/ecd1403311358000-n1.htm

 

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地熱発電:世界第三位の資源量。

 

日本は火山の国です。世界の中でも地熱発電のための資源が多いのは、アメリカ、インドネシア、そして日本です。日本は狭い国土の中に活火山帯が密集しており、地下の地熱資源が豊富です。電力に換算すると2347万キロワット、一般家庭で4000万世帯に相当する電力量です。地熱発電の利点は、コストが低く済むこと、年間を通して安定した発電量を見込めることが挙げられます。にもかかわらず、実際に使用しているのはそのうちの2%に過ぎません。要因は、活火山のある地域のほとんどが国定公園などに指定されており、開発が難しい状況にあったからです。しかし、2012年に環境省が規制を緩和し、これから地熱発電が開発されていくことと思われます。

日本の特徴を最大限活かせるのが、この地熱発電ではないかと思いました。2%しか利用されていないといことは、裏を返せば98%の伸びしろがあるということです。もちろん地熱発電システムと、その地域の景観との兼ね合いも考えなければならないと思いますが、エネルギー問題に関して非常にワクワクするニュースでした。
参照:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1404/03/news013.html

オリックス 日立物流の倉庫に太陽光発電パネルを設置

オリックスは日立物流の所有する倉庫の屋根に、大型太陽光パネルを設置しました。合計で2メガワットになりメガソーラー施設になります。合計で約12000枚の太陽光パネルを屋根に設置し、東京電力に売電します。環境に配慮しつつ、再生可能エネルギーの促進に役立てるための取り組みとして、設置しました。

このニュースを見て、国の政策として太陽光パネルの設置を義務付けることができないのかと思いました。大型の施設を作る際には、緑地面積をある程度、造らないといけません。また、建築基準法で家の敷地面積も決められています。それと同じように、大型の倉庫やショッピングセンター、競技場、官公庁の建築物、商業施設などを新たに建てる場合は、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーによる発電を義務付けることはできないのでしょうか?消費電力のうち、例えば30パーセントは自分たちの施設内で発電しなければならない、といった法整備を進めていくことも必要だと思いました。

引用:http://lnews.jp/2014/04/g040314.html

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