月別アーカイブ: 2014年2月

不具合が1割で発生 福井県4市町の太陽光発電設置世帯

気になるニュースを見つけました。

福井県の、坂井、あわら、鯖江、永平寺の4市町で、太陽光発電を設置している家庭にアンケートを行ったところ、そのうちの10・4%で何らかの問題が生じていたことが分かりました。

アンケートの対象となったのは、4年以内に太陽光発電を設置した世帯で、トラブルの原因は、出力抑制が13件、パワーコンディショナーやモニター故障が各6件、雪害6件、工事ミスが5件、雷4件だったそうです。

雷というのは今まで意識してなかったのですが、たしかに雷が落ちたら困るなと思い、調べてみました。

どうやら、ソーラーパネルを屋根に設置したからといって、雷が落ちやすくなるということはなさそうです。
ただ、もし屋根に雷が落ちてしまったら、電気の配線を多くしている太陽光発電システムの場合、故障のリスクは高いそうです。

出力抑制というのは、太陽光発電システムの出力が大きくなって、電圧が高くなったときに、電圧が高くなりすぎる危険を防ぐために出力がおさえられる機能のことです。

せっかく発電したものがおさえられてしまうので、問題となることが多いのですが、この点については電力会社の系統連系との関係なので、電力会社に対処してもらうことになります。

全体として「設置に満足している」世帯が9割を超えたとのことです。不具合が生じていない方たちが約9割なので、ほとんどの場合は、不具合もないですし、想像ですが、発電量もほぼ期待通りに得られていて、設置に満足されているのかもしれません。

もっとも多い不具合は、出力抑制で、太陽光発電システム自体の不具合というよりは電力会社との問題ですので、システム自体の問題は少ないのかなとも思いました。(もちろん、機器の故障のケースもあったので、ゼロではないです。)

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20140210/CK2014021002000011.html

 

Back to 太陽光発電 メリット デメリット

脱原発について

最近、都知事選で話題になった脱原発についてまとめてみました。

脱原発を唱える最大の理由はやはり安全性です。

福島の原発事故のその被害の甚大さをみると地震大国日本で原発を稼働するリスクはかなり大きいと思います。

しかも既に一兆円以上投入したといわれる高速増殖炉の原発のリサイクル燃料化は目途も立たず、使用済み核燃料の処理施設の建設予定地も実質白紙状態ではこれ以上原発に頼ることは今の世代への責任というよりも後世、未来に対する責任を考えると脱原発の方法へ舵を取るべきだと考えざるえないと思います。
しかし経済性の問題も現実には立ちはだかります。

今の社会で電気を削減することは経済活動を抑制することにもつながり、経済が不調になれば日本の政治は再び原発再稼働論が強まるのは目に見えている気がします。

そして、各家庭が省エネ家電を使用してもそのエネルギー消費の削減効果は少なく、むしろ自然エネルギーの活用で賄える省電力ではなく、北欧のような小規模小電力型の社会を目指すといった都市計画や大胆な政策転換が必要かもしれません。

 

Back to 太陽光発電 メリット デメリット