月別アーカイブ: 2014年2月

新たに4箇所で太陽光発電。千葉県香取市。

千葉県内で始めての発電事業者として、香取市は今春から太陽光発電事業の運用開始を目指しています。その魁として、香取市の津宮の「与田浦太陽光発電所」に加え、他にも4箇所で太陽光発電施設の設置を決定しました。市の試算によると、今回新たに設定する4箇所の発電出力は計2500キロワット、売り上げ年間予想額は、1億260万円を見込んでいるとのことです。新たに設置される予定の4箇所はいずれも、未使用市有地で学校跡地や、処分場跡地となっています。

私はこのニュースの「未使用市有地」という言葉に注目しました。地方自治体レベルでできることは限られてくると思うのですが、日本という大きなくくりで見たとき、一つ、大きな「未使用国有域」があることに気がつきました。それは、海上です。日本という国は国土が極端に小さな国です。それに対して、大きなスペースを必要とする太陽光発電の施設建設は、国内でも場所を選ぶのではないでしょうか?その点、海に目を向ければ、日本は島国という特性上、領海は大きく広がっています。しかも、太陽光発電にはフロート式という水上に浮かべて用いることのできる種類のパネルもあります。その海上に、メガソーラーシステムを導入すれば、再生可能エネルギーを今まで以上に生み出すことができるのではないかと思いました。

引用:http://www.chibanippo.co.jp/news/local/180794

IKEAのキャンペーンが難民キャンプの夜を明るく照らす。

2月3日?3月29日までの期間、大手家具チェーンIKEAで「難民キャンプに明かりを届けよう」キャンペーンが行われています。IKEAでLED電球が1つ購入されると、1ユーロが国連難民高等弁務官事務局に寄付される仕組みです。その寄付は、難民キャンプにおいて、太陽光発電を設置する費用に充てられ、電力の供給を可能にします。難民キャンプにおいて、電力の供給が可能になればまず、治安の維持に大きく貢献できるようです。真っ暗闇になることを避けられれば、それだけで犯罪の抑止につながります。加えて、夜の活動時間の広がりにもつながります。そうなると、大人が収入を得るための仕事も然ることながら、子どもたちの教育の機会が広がります。アフリカ諸国ではその貧しさのために、子供も朝から働かざるをえません。明かりがあれば、夜の時間を活用して、勉学にあてることができる、という訳です。
最貧国に「明かり」という形で援助を提供するという、この考え自体は素晴らしいことだと思います。しかし、危険とも隣り合わせだと思います。きちんと注意していなければ、明かりがあるから、という理由で、夜の時間において、さらなる労働を強いてしまうことになりかねないのではないでしょうか?明かりを与えるだけでなく、その目的を達成できうるだけの体制を、同時に整える必要性を感じました。

引用:http://www.charity-news.net/news_aeYBvasrwM.html

太陽光でいつでも明るく。川崎南河原銀座商店会

神奈川県の川崎駅に近い商店街で、太陽光パネルのついた街路灯が設置されました。その名も「ソーラーLED街路灯」です。以前のものは、昔ながらの水銀灯でしたが、すべてLED街灯に変え、それに加えて、新たに4基に蓄電機能付きソーラーLEDを導入したようです。太陽光発電を導入するに至ったのは、東日本大震災の計画停電だそうです。普段から交通量の多い交差点で、計画停電によって電気が供給されない時間帯には、車や歩行者が立ち往生することも多くありました。それで、計画停電などの不測の事態に影響されにくい、蓄電機能付きの街灯を導入するに至ったようです。

全世界に大きなショックを与えた、東日本大震災。それ自体は決してよいものではなく、二度と起こらないことを願うばかりです。それゆえ、そうした大災害から私たちは学んでいくことをやめてはならないと思いました。今回のこのニュースも、大震災に伴って実施された、計画停電から学び、それを活かしています。自然災害そのものを人間がなくすことはできません。しかし、自然災害に伴う二次、三次災害は人災の要素も多いといいます。今回の商店街のケースのように、再生可能エネルギーによる更なる発展を遂げていくならば、環境の保全はもちろんのこと、災害に伴う人災を最小限にとどめることにもなるのではないかと思いました。

引用:http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140222/CK2014022202000103.html

大型船にも役立つ太陽電池

川崎汽船は自動車を7500台運べる大型自動車専用船において二酸化炭素を25パーセント削減する目標を打ち出しました。その一端を担うのが、太陽光発電です。

この大型自動車専用船は甲板の上部にほとんど何もなく、フラットな状態であるため、太陽光発電パネルの設置に非常に向いているとのことです。川崎汽船によれば、船用電力のすべてに太陽電池からの電力供給の仕組みを作り上げ、船内発電機の発電量を節約することを目標にしています。

これにより、電力の節約になるだけでなく、有害物質であるNOXやSOXの削減にもつながるようです。

このニュースは、大型船に太陽光発電を搭載するというものでしたが、飛行機などにこのシステムが速く導入されれば、ガソリンの消費量も随分減ってくるのではないかと思います。

種類が様々あるので一概には言えませんが、飛行機の燃費はリッター55メートルほどだそうです。一度の飛行に何万リットルものガソリンが消費されています。

飛行機は、雲の上を航行でき、太陽光を浴びるのに適した乗り物だと思います。もちろん安全性の問題を最優先していかなければなりませんが、自動車のようにガソリンとのハイブリット化によって、環境に優しい乗り物になってくれることを願っています。

引用:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1402/19/news044.html

宇宙太陽光発電(SSPS)について

普通の太陽光発電は、太陽の光を地上で受け取り、それを電気へと変換するというものです。

しかし、その太陽光を地上ではなく、宇宙で受け取ろうとする発電方法があります。それが、宇宙太陽光発電(SSPS)です。

単純に考えて、太陽により近いほうが多くのエネルギーを集めることができるのでしょう。加えて、地上とは違い、宇宙で太陽光を集めると、夜昼の区別はありませんし、天候や季節に左右されることなくエネルギーを集めることができます。

それゆえ、この宇宙太陽光発電は、地上で行う太陽光発電よりも、約3倍以上、発電効率が良いようです。宇宙で発電したものをマイクロ波に変えて地球に送りますが、この送電方法は地球の気候に関わりなく、減衰することなく地上に到達します。

これだけを聞くと、なんとすばらしい発電方法だと思ってしまいますが、問題も山積みだと思います。

もちろん技術的な問題を挙げていけばきりがないとは思いますが、一番は経済的なものではないでしょうか?この発電方法の予算は1兆円とも2兆円とも言われています。

採算が取れない、とアメリカを始め各国はこの宇宙太陽光発電から撤退しているようです。もちろん、クリーンエネルギーを確保することは重要で必要不可欠ですが、国民の日常の生活とのバランス感覚の必要を強く感じました。

引用:http://nikkan-spa.jp/590292

 

南国の離島に豊富な自然エネルギー

2004年、平成の市町村合併で、鹿児島県西部に薩摩川内市は誕生しました。同市のエネルギー源は火力、そして原子力に依存していたようです。しかし、その現状が今、変わりつつあります。

新たに「エネルギーの町」を目指して、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの活用に取り組み始めました。その一環として、2013年度から「次世代エネルギービジョン」なるものを展開しています

。川内港に面した土地では太陽光発電がすでに運行を開始しており、加えて、その5キロ先の丘陵地では風力発電の風車が建設中です。2014年の10月に12基が完成予定で、年間1万5千世帯分の電力を供給できる見通しです。

アメリカの農業ではよく「適地適作」という言葉が使われます。その土地、天候、人にぴったり合う農作物を作っていくことです。

この考え方が、太陽光発電をはじめとした、再生可能エネルギーにも必要だと感じました。適地適作ならぬ「適地適電」とでもいえるかもしれません。その土地の住民、気候、風土、自然といった、いわゆる地の物を最大限生かしつつ最適な発電方法を選択していくこと。

そのことの必要性を、再認識することができました。

引用:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1402/18/news012.html

 

Back to 太陽光発電 メリット デメリット

 

沖縄に直流配電網が途上国を救う日

沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学の敷地内で、太陽光「発電」システムと、複数の家屋の間において電力を融通し合うための、「配電」機能を兼ね備えたシステムが開発されました。

各家屋においてそれぞれが発電し、電力の余った家屋から、足りない家屋へと配電する仕組みのことです。その送電システムは、従来の「交流」ではなく「直流」です。「交流」ではなく「直流」であることのメリットはいくつかあります。例えば、今私たちの使っている電化製品の多くは「直流」であるという点です。

現状の方法では、交流で各家庭に配電し、それを電子機器内の電源で直流に変換されます。その変換時に電力のロスが生じてしまうため、それなら初めから「直流」で配電したほうが効率がいいようです。

昭和の、いわゆる「古き良き時代」、向こう三軒両隣でよく見られた「おすそわけ」。この心意気、隣人愛とも言うべき日本人の良い特質が、現在に復活しそうな予感がしました。もちろん、「おすそわけ」するものは電力へと変化しているわけですが……。

このような町ぐるみの取り組みは、環境問題を個々人ではなく、もっと大きな視点で考えるための、良い一歩なのではないかと思いました。

引用:http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140212/259653/?n_cid=nbpnbo_bv_ru&rt=nocnt

グーグルも出資、アメリカで世界最大の太陽熱発電所が始動

アメリカ、カリフォルニア州で太陽熱発電が始動しました。太陽「光」発電ではなく、太陽「熱」発電です。17万枚以上の鏡を動かし、太陽光を反射させながら集め、生じた熱を利用し、蒸気を発生させ、その蒸気で発電するという仕組みです。この発電方法で約14万世帯の電力をまかなうことができ、およそ7万2千台相当の自動車の温室効果ガス削減の効果が期待されているようです。アメリカでは石油や天然ガスといった資源が豊富にあるため、太陽を利用した発電はわずかしかありませんが、オバマ政権下では、再生可能エネルギーを導入することに関心を示しているため、見通しは明るいといえます。

 

太陽光発電はよく耳にする言葉ですが、太陽「熱」発電は今回、初めて知ることができました。鏡で太陽の熱を一箇所に集めて、水を沸騰させ、それで発生した蒸気で発電する。小学生の理科の知識で十分理解できる、シンプルな発電方法ですが、私自身非常に興味を惹かれました。設置場所の占有面積などの問題はありそうですが、これからはこうしたシンプルな発電方法が、環境保全と電力供給の両立という観点で、発達していくことが必要なのではないかと思います。

 

引用:http://sankei.jp.msn.com/world/news/140214/amr14021413070002-n1.htm

 

大分県由布市。美しい自然・環境保全のため条例で再エネを規制。

由布市は、条例で美しい環境を保全し、景観を保護するため、再生可能エネルギー施設の設置を、市長が規制できる条例を施行しました。この条例により、優れた景観や自然を有する区域として市長が指定した場合、建造物の屋根に設置する場合を除く全ての再生可能エネルギー施設の設置を行わないように、協力を求めることができるようになるようです。これまでも、地熱発電や風力発電などの設置に際して、その騒音などに対する苦情は寄せられていました。ことに、太陽光発電は地表の占有面積がどうしても大きくなることから、景観に関してさらに論議を呼ぶものと思われます。

 

私自身、九州に住んでおり、よく由布市に赴くのですが、いろいろな温泉地の中でも由布市は特に美しく、日本の原風景とも言うべき景観・自然が残っています。それをできるだけ永く守っていきたい、そう思う地域住民の気持ちも十分に分かります。しかし同時に、私たちが楽しめている美しい由布の自然や温泉は、美しい地球があるからこそ楽しめるものではないでしょうか?そう考えると、由布市に限ったことではありませんが、地域住民の意向と再生可能エネルギー施設の設置について、折り合いをどこかでつける必要があると強く感じます。

 

引用:http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140201/331440/?ref=RL3

 

2月13日 南アフリカが再生可能エネルギーの最前線へ!!

つい先日、国連環境計画(UNEP)によると、南アフリカ共和国が再生可能エネルギーへ、年間で570億ドルもの投資をしていると発表しました。この投資額のうちのほとんどが、太陽光発電に充てられるとのことです。石炭による電力供給に依存しているアフリカ諸国が、その石炭依存からの脱却を目指し、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの供給に取り組んでいます。その最前線となるべく、南アフリカ諸国に多くの企業が興味を示しているようです。

 

アフリカというと、まだまだ最貧国、発展途上国だらけの大陸です。しかし、確実にこれから発展していく地域なのは間違いありません。これからのアフリカの急速な発展を支える上で、クリーンな電力供給はどうしても避けては通れない問題でしょう。「環境保全」と、アフリカの諸国の「経済的発展」。この両立を図るためには、太陽光発電をはじめとする、クリーンエネルギーの供給が絶対不可欠だと思います。 こうした点で、先進国に住む私たちは、経済的、技術的援助を行うことを忘れてはならないのではないでしょうか。

 

引用:http://www.africa-news.jp/news_19vVOEmSE.html